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第4回講演会「報告書『価値創造に貢献する内部監査~戦略に貢献する内部監査への進化と提言~』解説会」開催のお知らせ

当研究所では2023年に「内部監査の将来について考える研究会」(座長:佐々木清隆氏)を立ち上げ、内部監査による企業の価値創造への貢献の観点から、内部監査の役割と意義について議論を深め、現状の課題の分析と将来への方向性を模索してまいりました。このたび、これらの議論の成果を取りまとめ、報告書『価値創造に貢献する内部監査~戦略に貢献する内部監査への進化と提言~』を公表いたしました。この講演会では、『価値創造に貢献する内部監査~戦略に貢献する内部監査への進化と提言~』と題して、この報告書について解説いたします。内部監査に従事される方々、取締役会や経営陣の方々、コーポレートガバナンスに関連する方々、サステナビリティの議論の関係者等多くの皆様のご参加を心よりお待ち申し上げております。

公益財団法人日本内部監査研究所 第4回講演会概要
後援:一般社団法人日本内部監査協会

配信期間

2024年8月20日(火)12時00分(正午)~10月21日(月)23時59分のオンデマンド配信
※録画したものを配信いたします。

※申込の時期に関わらず、10月21日(月)までご視聴できます。

受付期間 2024年10月15日(火)12時00分(正午)まで(受付期限)
※上記受付期限を過ぎますと受付できませんので、お早めにお申し込みください。
参加申込

Peatixよりお申し込みください。

https://jiarf-seminar4.peatix.com

参加費

1名につき ¥3,000(消費税込)

※コンビニ/ATM払いの方のお支払い期限は受付期限の1日前です。

※カード会社から送付される「ご利用明細書」や「引き落とし明細書」、ATMより発行される「ご利用明細票」が領収書になります。当財団法人からの領収書は発行いたしません。

※一旦お支払いいただいた参加費の払い戻しは応じかねますので、あらかじめご了承ください。

※経理上、注⽂内容の詳細を含む必要がある場合などは、Peatixからのお申込み詳細メールの「領収データ>」をクリックすることで、領収データが⼊⼿できます。宛名には個人名が表示されます。

※当研究所は適格請求書発行事業者ではございませんのでインボイス番号が記載された請求証の発行が出来かねます。

受講方法

【Zoomによるオンデマンド配信】
Peatixからのチケットお申し込み及び参加費のお支払い後、<tickets@peatix.com>というアドレスより視聴先情報が記載されたメールをお送りいたしますので、画面の案内に沿ってPeatixアカウントにログインしてください。Peatixにログイン後ページ内に表示されている視聴先ページにアクセスし、講演をご視聴ください。録画したものを配信いたします。

※参加には、インターネット接続可能で、Zoom アプリをインストールしたパソコン、スマートフォン、タブレット端末等が必要です。事前に https://zoom.us/ja/testに接続し、お使いになる通信サービスや利用機器、最新アプリの準備等、環境をご確認の上お申し込みください。   

※視聴ブラウザはGoogle Chrome、Firefox、Safari、Microsoft Edgeのいずれも最新版を推奨しております。

受講証について
オンデマンド配信期間終了後の10月22日(火)以降に<kikaku@jiarf.org>というアドレスよりお送りします。
※資格継続ポイントについては、所属する団体にご確認ください。

 

ご不明な点等ございましたら<kikaku@jiarf.org>へお問い合わせください。

講演会概要

公益財団法人日本内部監査研究所 第4回講演会

後援: 一般社団法人日本内部監査協会

講演テーマ:「価値創造に貢献する内部監査~戦略に貢献する内部監査への進化と提言~」

講師: 佐々木 清隆 氏 (講師のプロフィールにつきましては、後述をご参照ください。)

    公益財団法人日本内部監査研究所 「内部監査の将来について考える研究会」座長

    一橋大学大学院経営管理研究科 客員教授

講演時間:70分

報告書はここからご覧ください。

講師プロフィール

佐々木 清隆 氏

一橋大学大学院経営管理研究科客員教授

 

東京大学法学部卒、大蔵省(現財務省)入省。

金融庁証券取引等監視委員会事務局長、公認会計士・監査審査会事務局長、総括審議官を経て2019年7月に総合政策局長を最後に金融庁を退官するまでの間、20年以上にわたり金融行政に従事。

特に、銀行検査監督、証券市場監視、監査法人検査、コーポレートガバナンス、仮想通貨(暗号資産)を含むデジタライゼーションへの対応等国内外で多岐にわたる専門的な経験を積む。

またOECD,IMFに延べ3回、10年の勤務のほか金融監督当局の国際的な集まりであるFSB(Financial Stability Board), バーゼル銀行監督委員会等でも活動するなど国際経験も豊富。

編著書に「グローバル金融規制と新たなリスクへの対応」(2021年4月、金融財政事情)。

 

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