テーマ:「内部監査への期待」
近年、様々な場⾯で、攻めと守りの両⾯における企業のガバナンス強化の重要性が強調されてきておりますが、これに伴い、組織内で内部監査の果たす役割にも注⽬が⾼まってきております。
そこで、2021年度の懸賞論⽂では、テーマを「内部監査への期待」とし、内部監査が組織内でどういった役割を果たすことが期待されるのかについて、⾃⾝の主たる研究課題や経験等に即して論述したものを募集しました。
表彰論文:第1回(2021年度)の表彰論文は次の2件に決定いたしました。
◆優秀賞 土田 倫徳 氏 「サステナブル経営時代の内部監査における「ガバナンス・プロセス」の捉え方に関する考察」 |
◆佳作 長崎 義人 氏 「ブリッジ(Bridge)という役割」 |